急な入院でも失敗しない!アナムネーゼ聴取のコツと注意点

事前に入院が決まっている時などは、一日の予定としてアナムネーゼ聴取もやりますが、夜勤や人が少ない時で忙しい時に聴取しないといけない時もあります。効率よく、失敗せず情報収集できるよう今回はアナムネーゼ聴取のコツと注意点をお送りしたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

どう接したらいい?認知症で暴言・暴力がある患者さんへの関わり方

高齢化が進む中、認知症患者さんはどんどん増えています。病院に入院している患者さんも、内科・外科等の診療科に関係なく、認知症患者さんは必ずといっていいほど入院していると思います。

看護師はそんな認知症患者さんへの関わり方も十分心得ているかと思いますが、それでも対応に四苦八苦してしまう症例として「暴言・暴力がある患者さんへの関わり」が挙げられるのではないでしょうか。

認知症の症状として、記憶障害・見当識障害・徘徊・妄想・せん妄・幻覚・鬱・睡眠障害など様々ですが、その中でも暴言・暴力のある患者さんに対しては、治療に必要なケアも拒否が強く、全く何もさせてもらえなくてどうしたら良いのか・・と途方に暮れてしまうこともあるでしょう。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

楽して痩せる!今すぐ始められる肉体改造!準備不要のボルダリングを始めよう!

日々忙しく働く看護師の皆さん。最近筋肉使っていますか?運動不足ではないけれど筋トレはしていない・・・という人も必見!準備不要で気軽に始められるボルダリングをご紹介します!

普段動かさない腕や足、背中の筋肉を使う全身運動なので、ダイエットにぴったりです。 

でもボルダリングって運動神経抜群の人じゃないとできないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はあまり関係ありません。スタートからゴールまでどのようなルートで進めばより効率的か、など比較的頭を使うスポーツなので、運動に自信のない人でも安心してはじめられます。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

褥瘡の申し送り方法で気を付けるべき7つのポイント!

褥瘡の状態や処置方法について申し送りを聞いていると、この看護師さんはわかりやすい、この看護師さんはわかりにくいと感じたことはありませんか?

「褥瘡の滲出液は中等量です。」と申し送られた時、中等量ってどの程度だろうと、いちいち確認するのはめんどうですよね。

また慣れた看護師ほど、このくらいわかっているだろうと丁寧な説明を省いていることもあり、ベテラン看護師内は理解できるけれど新人であればあるほど、実は分からないものです。

でも、ちょっとした心がけ一つで、相手にわかりやすく伝わる方法があります。チーム内で迅速で正確な情報共有ができるよう、褥瘡の申し送りで気を付けるべき7つのポイントをDESIGN-Rからご紹介いたします。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)とは?

SSTとは

ソーシャルスキルとは、対人場面において、相手に適切に反応するために用いられる言語的・非言語的な対人行動のことで、その対人行動を習得する練習のことをソーシャルスキルトレーニング(SST)といいます。簡単に言うと、「人と上手に関わる技術」のことです。

近年では、発達障害のある子どもなどに対して効果があるとされ、学校や療育施設、病院などで取り入れられています。今回は、発達障害のある子どもを対象としたSSTについて考えてみたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

転職を考えた介護施設勤務の看護師が出会った、初めての働き方

■K.Kさん(正看護師 62歳 女性)

前職:特別養護老人ホーム

私は転職する前まで特別養護老人ホームのパートで就業していました。以前の職場はパートという立場だったのですが、職員の退職などで業務の負担はだんだんと大きくなり、残業もかさむようになっていきました。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

新潟に移住してきた土地勘のない看護師。ケアスタッフを選んだ理由と転職成功談

M.Hさん(正看護師 26歳 女性)

前職:県外の急性期総合病院(小児科・産婦人科・NICU・混合病棟)

転職先:→急性期総合病院(外来・派遣・育休代替)

前職は、県外の総合病院の正職員で勤務していましたが、当時からお付き合いしていた彼が新潟にいて遠距離だったため、将来を見据えて新潟に移住しようと決めたのが転職のきっかけです。

職場を退職し、いざ新潟へ引っ越してくると、当然ですが新潟の土地勘やどういう病院があるかなど全くわからなかったので、まずは正社員ではなく、派遣で働こうと思いました。

そのため何社か派遣会社に登録し、その一つがケアスタッフでした。 

何社も派遣会社に登録したのは良かったのですが、そのせいで毎日のように派遣会社から電話での状況確認や求人の紹介の連絡がくるようになりました。

もちろんこちらがお願いしたことなんですが、正直対応にだんだん疲れてしまいました。

そんな中で、ケアスタッフは直接担当者と面談をして希望を伝えることができたり、何より地元新潟が本社の会社だからこその安心感を持ちながら相談できることが他の派遣会社とは違ってよかったです。

その後、ケアスタッフからの紹介で総合病院の外来で育休代替要員として派遣で働き始め、もうすぐ1年半になります。

職場では患者様と短い時間でも毎日顔を合わせて笑顔で接するようにして、患者様が少しでも安心して治療が受けられ、笑顔で過ごせる時間が増えればいいなと思いながら働かせてもらってます。

こんなふうにやりがいを持って仕事ができるのも、いつもメールや面談で親身になって相談にのってくれるケアスタッフの担当者の存在があるおかげで、安心して働けてると思うので本当に感謝しています。

県外から引っ越してもうすぐ2年になりますが、新潟にもだいぶ慣れてきたので今の病院の派遣期間が満了になる春には、正職員として働こうと考えていて、ケアスタッフに求人を紹介してもらっている最中です。

またいい職場に出会えるといいな。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

患者の特性に応じた口腔ケアのポイント

口腔ケアは、口腔内の清潔を保つために行われるケアの一つですが、汚れを取り除くだけの目的ではありません。また患者さんの状態に応じて、その手法や注意すべき点があります。

今回は患者さんの特性に応じた口腔ケアのポイントをまとめてみたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

今さら聞けない「嚥下障害」のメカニズム

嚥下とは、食べ物や飲み物を飲み込む事ですが、その行程は実は非常に複雑な働きにより行われています。

様々な疾患により、この嚥下機能が低下している状態を「嚥下障害」と呼びますが、嚥下障害のメカニズムついて解説していきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

看護師の仕事は多重課題の連続!

私は、乳幼児の外科と内科の混合病棟に勤務していたため、手術患者さんの術前・術後の看護ケアや、長期入院患者に対しての看護ケアなど日々忙しい毎日を過ごしていました。

小児看護は、幅広い年齢からみた多種多様な疾患のことだけでなく、子どもの成長・発達の面からも看護を提供しなければなりません。

また、看護の対象が子どものため、家族の協力が必要不可欠です。この点が成人・老年看護と大きく異なり、通常の看護技術だけでなく、子どもの心の問題の理解や、家族への指導など、さまざまな点に配慮していかなければいけません。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

すっきりした部屋なら掃除も簡単!忙しい看護師さんこそ”断捨離”しよう!

断捨離という言葉をご存じでしょうか?

かなり浸透してきている言葉ですが、断捨離とは、ただの片づけ方法を表す言葉ではありません。使い捨てのモノを購入するライフスタイルから、少なくてもお気に入りのモノを大事にするライフスタイルに変えていく、いわば生き様のようなものです。

大げさに思われるかもしれませんが、実際に、物を捨てていくと、考え方や行動まで変わっていきます。当たり前だと思っていたものを手放し、思った以上の少ないモノで生活してみると、不思議なことに、多くのモノに囲まれていたときより家事や行動の手間が省けたりします。「これは必要だから捨てられない」という思い込みをまずは捨てて、面倒な家事に対する気持ちも断捨離しませんか?

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

休日は”和”でほっこりしませんか?おススメの和の台所道具BEST3

ハンドミキサーやステンレスのボウルなど、あると便利な台所道具は数知れずありますが、実は最近、「和」の道具が気になったり……していませんか?

土鍋や鉄瓶、曲げわっぱなど。見ているだけで飽きない、長く使いたくなる和の台所道具。お手入れにコツが必要だったり目が離せなかったりと、少々手間がかかることもありますが、それもまた味に反映される気がするのが愛おしいところです。忙しい普段は無理かもしれませんが、休日だけでも、和の台所道具を使ってみませんか?

お料理のレパートリーも広がるし、なにより、台所に立つことが楽しくなることまちがいなしです。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

怪我がキッカケで現場を長らく離れた看護師の転職成功体験

元々、県内で100床規模の老健で正社員として働いていました。
服薬の管理や処置等の看護業務に加え、食事や入浴や排泄の介助といった介護業務まで行っていました。

両親の介護を理由に、夜勤なしの仕事がしたいと考えていた時に、たまたまチラシでケアスタッフの求人広告を見て電話をしました。まだ退職を決めていたわけではありませんが、登録だけさせてもらい、1年後くらいに退職する意思も固まり、条件に合った施設の見学に連れて行ってもらいました。

上手くお話が進み、派遣社員としてデイサービスで半年勤務した後に、正社員(直接雇用)として採用していただくことができました。仕事の環境にも満足しており順調に勤めていましたが、仕事中の左膝半月板損傷の怪我をきっかけに退職し、それから2~3年は治療に専念していたため、現場からは離れていました。そろそろ働こうかと考えていたタイミングで、ケアスタッフから仕事を紹介したいと電話をいただき、見学に行った後に特養で働くことにしました。

ケアスタッフから仕事を紹介してもらったことで無事に現場に戻ることができましたが、膝の怪我だけでなく、体力的にも働くことがきつくなってきたため、少しでも身体の負担が減るようにと、デイサービスでのお仕事を再度紹介していただきました。
職場が変わると利用者の名前や顔を覚えることから始まるため、とても苦労していますが、どの職場の職員の方も、皆様丁寧に指導してくださるため、安心して働けています。

ケアスタッフにはいくつか介護施設を紹介していただき転々としましたが、現在は膝の痛みや体力とも上手く付き合いながら、デイサービスで仕事をしています。体調管理をしながらできるところまでがんばって働いていきたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

季節の変わり目こそ時間短縮したい!簡単衣替えのコツ

季節の変わり目の悩みに、衣替えがありますよね。毎日の家事と仕事だけでも忙しいのに、プラスアルファで手間と時間を取られる衣替えは、かなり億劫なものです。

でも、冬に夏の服を着るわけにはいかないし……と、渋々、休日を使って取りかかる方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、衣替えを簡単にするコツをご紹介いたします。ちょっとしたコツを心がけて、手早く済ませてしまいましょう! 

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

Wワークで働きたい!条件に合う求人を見つけた看護師の話

H.Mさん(正看護師 52歳 女性)

前職:大学教員

転職先:特別養護老人ホーム(派遣)

前職は県内では規模の大きい医療法人で正社員として働いていました。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0