ガウチョパンツの秋のトレンドは?【2015秋のボトムの気になるアレコレまとめました!】

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ガウチョパンツをはじめとする、夏から続いているワイドシルエットへの流れ、もちろんチェック済みですよね。ガウチョパンツ以外のワイドパンツも気になるところです。でも、ガウチョパンツといえばカジュアルなイメージ。

秋冬のお仕事ファッションに合うかな? それに……思い返せばあれだけ美脚に見えると流行していたレギンス。もう履いちゃいけない? そんな気になる秋冬のボトムのアレコレ、一気にまとめてみました。誰にも聞けなかったあのことも調べてみましたよ!

ワイドシルエットは秋冬もトレンド

秋冬のボトムのトレンドはやっぱりワイドシルエット。

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ガウチョパンツはもちろんミモレ丈スカートやワイドパンツと、とにかくボトムはワイド祭り!

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ガウチョだけじゃないワイドパンツの人気

それというのも70年代トレンドが来ているから。ワイドパンツへの注目は収まりそうにありません。ガウチョだけじゃなく、ベルボトムやバギーパンツを着ている海外ファッショニスタたちがたくさんいます。どれも引きずるくらいの長さとハイウエストが特徴。ぜひ取り入れてみてください!

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もちろん、流行に敏感な日本の女の子たちも、ワイドパンツはもう取り入れています!

秋冬は素材を楽しんで

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ガウチョパンツを履くなら、ツイードもまだまだ押さえたいところですよね。 
GUの秋冬の新作ガウチョのツイードは。くるぶしが見えるツイード丈が気になるところ。

GU以外にも、いろんなツイードガウチョが出回っています。手持ちのシャツなどインして、パンプスを合わせるだけで、通勤スタイルにもはまりやすいのが嬉しいですね。

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そしてポンチ素材と言われるジャージ素材も要チェック!

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新しい注目素材としてはポンチ素材があります。ジャージー素材の一種で、ポンチ・ローマとも言います。聞きなれない名前かもしれないけれど、見ると「ああ、これ!」と思うはず。しわや毛玉になりにくいので、ジャケットなどによく使われたりしているんですね。

ジャケットに使われるくらいなので、ポンチ素材のガウチョパンツはほどよい上品さがでて、綺麗目ファッションにも使えるのが嬉しいところです。大人女子の必須アイテムになりそう。

バッグなど、秋らしさを感じる小物をコーディネートして、季節を先取りしてみてはいかがでしょうか。

秋冬はコートとのバランスも大事

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そして、どんどん寒くなる秋冬。コートなどのアウターとガウチョパンツのバランスも気になりますよね。

その場合は、ロング丈コートでもショート丈アウターでも、中に着るシャツやニットなどのインナーをショート丈にして、ガウチョパンツをハイウエストにするのがお仕事ファッションらしくておススメです。

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まだそんなに寒くないこれからの季節なら、上質のアンサンブルニット+ネックレスというぐうの音もでない上品な組み合わせも試してほしいところです!

ところでレギンスってもう履けないの?

これだけワイドシルエットがもてはやされると、ふと気になるのがレギンスの存在。誰もがクロゼットに一枚とは言わず、三枚はあるレギンス。今年はもう履けないのでしょうか?

いえいえ、そんなことはありません。確かにチュニック+レギンスみたいな今までのコーディネートは避けた方が無難かもしれませんが、一味違うコーディネイトのお助けアイテムとして、活躍します!

海外セレブのジムファッション

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それがこちら。
例えるなら海外セレブのジムに通うときのようなスポーツファッションとして、レギンスは活躍します! その場合のレギンスは、黒かグレーがおすすめです。スニーカーと合わせてみて下さい。

オーバーサイズのTシャツやパーカーをだぼっと着るのがかわいい!チェーンバッグを合わせるのも素敵ですね。髪の毛が長い方なら、おだんごかポニーテールにしてスポーツテイストをとことん楽しんでも良し。

でも、無造作にするのが鉄則ですよ!ビッグトップスに合わせるレギンスのトレンドは、地味ながらじわじわと続きそうです。だからそのレギンスはまだ捨てないで!(笑)

気になるあのこと……ガウチョパンツのとき、みんなトイレで苦労していない?

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ワイドパンツの流行に従って、ひとつの疑問が浮かんでいます。
今まで誰にも聞きたくて聞けなかったこと。

それは……トイレのとき、ワイドなボトムは床に付かないの? ということです! スカートなら捲し上げればいいのですが、パンツはどうしても脱がなければいかない。そうなると公衆トイレなど、床がぬれている可能性のある場所では触れる危険性がある! 結構、切実だと思うんですよね。みなさんどうしてるのでしょうね。

多いのは「先に折る」派?

周囲に聞いただけなのですが、多いのは裾を先に折っておくという人たちでした。70歳オーバーの知人女性だけ、ゴムのようなもので裾を挟むと言ってました。いつも持ち歩いているようですが、さすがに少数派ではないでしょうか。あと、下着に挟みこむなどの意見もありました。みんな苦労しているんですね!

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オールインワンのときの苦労は、その上を行きますけどね……。

きれい目なワイドシルエットとカジュアルなレギンスファッション

ワイドシルエットのボトムを大人女子が着こなすには、やはりバッグやパンプスなど、きれい目なアイテムが欲しいところ。そのぶん、レギンスのスポーティファッションで、思い切りカジュアルにして、オンオフを使い分けてください!

ワイドもタイトも両方着こなせるのは、大人女子の余裕があってこそ。秋冬のおしゃれを楽しんでください!

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