看護力向上いいんかい

どう育てる?新人ナースへのプリセプターシップについて

春は新入学の季節ですが、医療の現場も4月は初々しい新人ナースのデビューの時期でもあります。社会人としての希望や不安を抱えながらこれから医療の現場で活躍する自分の姿を思い浮かべつつ日々の勤務がはじまっていきます。

しかし現場においての業務は、専門の学習を終え国家試験に合格したとはいえなかなかすぐに知識が発揮できるかというと難しいものがあります。病院の規模や専門性、または配置される病棟により必要な知識や技術は違います。

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絶対NG!浣腸の禁忌患者と見逃してはいけない3つのサイン

「トイレで浣腸をたのまれ、直腸を穿孔させてしまった。」

ナースの浣腸による医療事故が減らないことから、今から10年以上前に日本看護協会から緊急安全情報がだされたのをご存じでしょうか。

浣腸の体位は「左仰臥位」でおこなうことが周知されていますが、実際の現場では、さまざまな体位で実施され、慣れてくると基本の技術がなおざりになってしまいがち。

日常できわめて頻繁におこなう業務だからこそ、「浣腸って危険と隣あわせだよね。」と再確認をこめて、浣腸後の見逃してはいけないサインと副作用をまとめました。

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どうしよう高齢者の乾燥!効果的なスキンケア指導と関わり方

患者さんの中で、「歳だから。」といって乾燥肌をあきらめている人はいませんか。いえいえ、乾燥肌はしっかりスキンケアすれば、痒みがなく、落屑のない日常をおくることは可能です。この記事では、乾燥肌で悩んでいる患者さんに対して、ナースの効果的なかかわり方を紹介します。高齢者の皮膚の特徴を知り、スキンケア指導や基本の見直しに役立ててください。

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続・便秘症ガイドライン!グリセリン浣腸と便秘に効く温罨法

便秘に対する看護として腹部温罨法グリセリン浣腸は日常的に用いられているケアではないかと思います。

2005年日本医療機能評価機構事故防止センターの第 3 回報告書に報告されている『グリセリン浣腸における直腸穿孔』の事例が複数件あったことを受け、日本看護技術学会では、便秘に対するこれらの看護に対し、エビデンスを持って安全なスキルで実施できるよう、ガイドラインを作成しています。

今回は、その一部をご紹介したいと思います。

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脳神経外科病棟で働き始めるナース必見!知っておきたい看護技術や知識

新人看護師のみなさんは、これから新たな希望を胸に憧れの看護師になれたことで嬉しい反面、どこの部署に配属されるのだろうと不安に思っていませんか?また、部署移動になり専門的な知識や技術を覚えなければならず、不安を抱いている中堅看護師の方もいらっしゃると思います。

もし脳神経外科に配属になり、何を勉強していけばいいのか不安で困っている方必見です。

実際に脳神経外科病棟で勤務していたから言える、これだけは知っておきたい脳神経外科の基本的看護技術や知識をご紹介します。

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看護スキルアップ!便秘症ガイドラインを知っていますか?

皆さんは緩下剤の調整に苦慮し、排便コントロールに悩まれたご経験はありますか?

排便に関する看護を考えたとき、どのような看護を思い浮かべるでしょうか。

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知っていますか?入院している子どもの学びを支える「院内学級」

「僕、明日から治療で長いこと個室から出られへんねん。先生、僕のこと忘れるやろ。みんなからも忘れられてしまうわ。」

「ねえ、先生。僕入院して初めて気づいたんだけど、子どもって学校がないと何もすることないんだよね。」

「入院してから誰とも話さない日が続いた。しばらくして分教室(院内学級)には色々な病気で頑張っている友達がいて自分だけじゃないとわかって安心した。」

「やっと退院。うれしい。学校に行ってみんなと遊びたいけど一緒に遊んでくれるかな。みんなに会うの恥ずかしいな。」

 

これは院内学級に通う子どもたちの声です。

皆さんはこれを読んでどのような事を感じられましたか?

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看護師必見!注射薬の様々な単位の誤認による医療事故を防ごう

問題

「アドナ70㎎をゆっくり静注して下さい」と医師より指示が出ました。

アドナ1Aは100㎎/20mlです。

あなたは、何ml注射器に吸い上げますか?

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試される看護師の力!「心筋梗塞」のケア

心筋梗塞は、突然発症し突然に死亡するとても重大な疾患です。医療者は、心筋梗塞が起きてドクターがPCIやCABGを行った後の管理をしっかりと行わないといけません。

この管理をするときに看護師としての知識が求められて、退院するときには心臓を長く持たせられるように指導することが重要な看護となります。

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看護師必見!ノロウイルスの対策と処理方法

ノロウイルスに感染した場合、嘔吐物や下痢便には、ノロウイルスが大量に含まれています。わずかな量のウイルスが身体の中に入っただけで、容易に感染します。嘔吐物や排泄物を処理する際には、感染したり、ウイルスが拡大しないように十分注意する必要があります。

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要注意!冬場に流行る感染症、ノロウイルスとは

ノロウイルスは毎年11~2月頃に流行する胃腸炎の主要な原因ウイルスです。

食中毒原因ウイルスとしても知られていますね。

ノロウイルスに対する抗体は交差反応を起こしにくいこと、抗体の持続する期間が3カ月程度と短いため、1回罹患しても何回も繰り返します。

そのため、子どもから成人、高齢者の方まで幅広い年齢層に感染します。

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ここまでOK!これはNG!ナースの鶏眼と胼胝ケア6つの注意点

近年、フットケアのニーズが高まり、スキルを取得されて活躍している看護師さんが増えてきました。魚の目やタコのケアに対しても、マシーンやコーンカッターなど専門的な道具を使用している姿がメディアなどで紹介されています。

感心の高いフットケアで、看護師さんが知りたいことの1つに、「わたしたちは、どこまでケアをしてよいのか?」という質問が多いのです。

この記事では、これからフットケアを学びたいと考えている方へ、技術を習得された看護師さんたちが、業務上とくに注意しているポイントを鶏眼・胼胝のケアからお伝えします。

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看護師必見!考えて触れてますか?効果的なタッチングケア

バイタルをとる時、清拭をする時、移動する時、ナースはあらゆる日常の場面で自然に患者さんに触れます。

寒い冬は自分の冷たい手を温めてから、患者さんに触れる前に不快を最小限にしようと配慮するナース。体位交換の際は、衣服を伸ばしながら圧迫した背中をさすってあげるナース。

これら「触れる」という行為は、多くの人の安全・安楽・苦痛を緩和するスキルです。

日常の看護ケアをさらによりよいものにしていける手段として、触れることの意味や効果を知って役立ててみませんか。

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禁煙支援で言ってはいけない8つの会話

禁煙支援は、「よいコミュニケーションなくしてよい支援なし!」というほど、信頼関係や精神的な支えに伴うコミュニケーションスキルが求められます。

全国の病院で敷地内禁煙が広まり、一般外来や病棟でも様々な取り組みがなされるようになりました。

ナースの皆様も禁煙支援をする機会がますます増えてくるかと思いますので、よい支援ができるよう喫煙者のやる気を引き出すかかわり方をご紹介いたします。

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長谷川式認知症スケールで配慮する5つのポイント!

「もしかして認知症かもしれない」と疑ったとき、認知症検査といえば「長谷川式認知症スケール」を思い浮かべる医療者の方々が多いかと思います。

認知症は早期発見が大切ですといわれていますが、もし私が突然!テスト形式で、しかも密室で「認知症の検査を受けますよ」といわれたら。きっと緊張したり、「早く終わってほしいな。」「やりたくないな。」と感じることでしょう。

それと同様に高齢者も同じ気持ちです。そのため認知症の検査で最もナースが意識しておくことは、対象者の精神的な配慮になります。

検査時の「不安な気持ち」や「疲れ」に気を配りながら適切な質問ができる5つのポイントをご紹介いたします。

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