看護力向上いいんかい

看護師の仕事は多重課題の連続!

私は、乳幼児の外科と内科の混合病棟に勤務していたため、手術患者さんの術前・術後の看護ケアや、長期入院患者に対しての看護ケアなど日々忙しい毎日を過ごしていました。

小児看護は、幅広い年齢からみた多種多様な疾患のことだけでなく、子どもの成長・発達の面からも看護を提供しなければなりません。

また、看護の対象が子どものため、家族の協力が必要不可欠です。この点が成人・老年看護と大きく異なり、通常の看護技術だけでなく、子どもの心の問題の理解や、家族への指導など、さまざまな点に配慮していかなければいけません。

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認知症に対する「バリデーション療法」とは?

2012年時点で全国には約462万人の認知症高齢者がいると推計されており、2025年には700万人を超えるといわれています。

また、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患すると予測されています。現在の医療現場でも、認知症を患っておられる患者さんと関わる機会は多いのではないでしょうか。

そんな認知症の患者さんに対して実践されてる「バリデーション療法」を皆さんはご存知でしょうか?今後の超高齢化社会において、さらにその必要性や役割が期待される「バリデーション療法」について解説していきます。

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必見!現役看護師が活用している書籍5選

今は何でもスマホやインターネットで調べることができる時代です。医学が看護系の書籍は高額なものも多く、なかなか手が出ないものも多いです。インターネットの活用も日々の業務の中でちょっと確認をしたり、調べたりするには便利ですが、看護のスキルアップには、やはり「書籍」が有効なツールになるのではないでしょうか?

自分の興味があるもの、知識やテクニックを身につけるためのもの、看護、医療系の雑誌など、さまざまな書籍が販売されていますが、皆さんはどのような書籍を活用されていますか?今回は私を含めた現役看護師が活用しているオススメの書籍をご紹介したいと思います。

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今さら聞けない感染症 「プール熱」ってなに?

毎年夏の時期になると流行する病気に「プール熱」があります。よく聞く病気ではありますが、その詳細は意外と知られていないみたいです。今回は特徴的な症状を引き起こす「プール熱」について、その詳細を詳しく解説したいと思います。

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新人看護師必見!学校では教えてくれないベテラン看護師の採血の技

医療事故

 

新年度スタートして、約3ヶ月以上が経ちました。

新人看護師のみなさま体調は崩されていませんか?

 

習得すべき知識や技術がたくさんある中、夜勤業務もスタートした頃かと思います。

夜勤がスタートし、一番最初の技術の難関は、

「朝の採血がスムーズにできない。」

「採血の人数も多いし、なかなか採血がとれなくて難しい患者さんもいて、朝の申し送りまでに業務が間に合わない!」

採血に関わる問題ではないでしょうか?

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使わなきゃ損!看護師復職支援

看護師の国家資格は持っているが、実際には看護師として働いていない看護師達を「潜在看護師」と呼びます。その数は70万人と言われており、年々増加の傾向にあります。

結婚や出産、子育てなどが主な理由だと言われていますが、看護師不足の現在の医療現場においては非常に心強い戦力となります。この「潜在看護師」をどのように現場復帰へさせるかということが、国を挙げて取り組まれているのをご存知でしょうか。今回はこれらの看護師の復職支援に関してまとめてみたいと思います。

 

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今更聞けない「先進医療」

生命保険の補償内容や特約の中に「高度先進医療」「先進医療」という文字を目にします。最先端の医療に対しての補償であることは、何となくイメージできますが、その実際は一体どのようなものなのでしょうか。今回はそんな今更聞けない先進医療についてまとめてみたいと思います。

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手術室看護って面白い?

病院内での看護師の仕事といえば、病棟や外来などでの勤務が一般的なイメージかもしれません。

しかしその他にも沢山の部署で看護師は活躍しています。

そんな中でも今回は手術室看護師の仕事、看護についてまとめてみたいと思います。

 

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新人看護師の「リアリティショック」と7つの原因

2016年度(第105回)看護師国家試験では新卒、既卒者合わせて55,585人の新人看護師さんが誕生しました。合格された皆さん、本当におめでとうございます!

各病院、施設で勤務を始めた新人看護師さんは期待や不安いっぱいの中、新しい白衣に袖を通していることでしょう。
その初々しい姿を見るたびに、自分自身も新人だった頃を思い出し、初心を忘れず頑張ろうと気持ちになります。
新しい仲間を迎えるのは本当に嬉しいことではありますが、大変なのは新人看護師の教育です。どこの施設でも色々と試行錯誤しながら取り組んでおられると思います。

私もこれまで新人看護職員教育に携わり、たくさんの新人看護師と関わってきました。
人が違うので、当たり前ではありますが、毎年違った問題にぶつかり、人を育てる難しさを痛感してきました。

そんな中で今回は新人看護師、また教育担当者が最初にぶつかる壁、「リアリティショック」についてまとめてみたいと思います。

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コードブルー!の意味、知ってますか!?

「コードブルー」と聞くと、某テレビ局で放送されていたドラマを思い出す人もいるかと思います。ドクターヘリで若い救急救命医が活躍するあれです。

 

ドラマのタイトルにもなっていた、この「コードブルー」。

もしかすると、実際に病院などで聞いた事がある方もおられるかと思います。

そもそもコードブルーとはどう言う意味なのでしょうか。

 

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要注意!加齢に伴うサルコペニアとは

皆さんは加齢による身体機能の衰えや体力低下を感じたことがありますか?

加齢にはサルコペニアという言葉が大きく関わります。

 

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ユマニチュードとは ~認知症ケア事情~

認知症ケア

 

日本国民の65歳以上の高齢者の中で認知症を発症している患者様は2012年の時点で約462万人。およそ7人に1人の割合です。

軽度の認知症患者も含めると4人に1人の割合で認知症患者がいます。

厚労省の発表によると2025年にはおよそ700万人前後が認知症となり、5人に1人が認知症となります。

認知症がとても身近なものとなりましたが、実際どのように対応したら良いか周知されていないのが現状です。

今後どのような対応をし、どのような治療及び予防をするかが問われることになると考えられます。

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看護師が患者の家族になるとき

母が患者に・・・

その日は突然やってきました。
7月半ばも過ぎた頃、実家の父から突然電話がありました。

「2、3日前からお母さんが胸と背中が痛いと言っている。そして吐いているんだ。さっき近所の開業医さんに行って診てもらって整腸剤をもらってきた。変なものでも食べたかね。」と。

なんとなく嫌な予感がしました。

全く既往歴のない母が、「胸と背中が痛い」「吐いている」と。
この2つの言葉がとても気になったのです。

そして年齢は70代。

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五感をフル活用すればICU看護は怖くない!

1. ICU(集中治療室)にくる患者さんは・・・

ICUには、内科系、外科系を問わず、呼吸、循環、代謝、その他重篤な機能不全の患者さんが来られます。

たとえば・・・

  • 心肺蘇生後の患者さん
  • 慎重な酸素吸入や、人工呼吸器を必要とする患者さん
  • 急性心筋梗塞、不安定狭心症、急性心不全、肺水腫など、循環動態が不安定な患者さん
  • くも膜下出血、脳梗塞、脳出血、脳炎など、意識障害や痙攣をおこした患者さん
  • 開心術や開頭術など、手術の侵襲が大きい患者さん
  • 各種(神経原性、循環血流量減少、アナフィラキシー、敗血症性、心原性、外傷性)ショックの患者さん
  • 急性薬物中毒の患者さん
  • 急性代謝不全、電解質異常・失調、重症糖尿病患者さん
  • 急性肝不全、急性腎不全の患者さん

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デイサービスでの看護業務と注意点

私が今働いているデイサービスは住宅型有料老人ホームの施設と棟続きになっています。

利用する方は主に有料老人ホームにお住まいの方です。

看護師の仕事内容は、利用者様のバイタルサインをチェックして入浴の可否を確認、与薬、必要な処置(褥瘡、傷の手あて、血糖チェック、摘便など)が主です。

また、健康相談や、介護職員の方から依頼されて有料ホームの体調不良の方を看させていただくこともあります。
デイサービスの業務に医療行為そのものはありません。業務の中では与薬が一番神経を使う仕事だと思います。

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